チームヤマラッピのスタッフつんつんです。
今回は既にYouTubeにアップしている動画を文字で見たい人に向けて、記事にしてみたいと思います。
YouTubeでスタジオ撮影しているものは、何か作業をしながらのながら聞きでも楽しんでもらえるようにしている部分もあるので、そんな形で視聴してもらうのも面白いと思います。
今回のテーマは『デカいイカが食ってきた時の合わせ方』についてです。
本編動画はこちらから視聴して頂けます↓
12:58〜です
まず結論として、シッカリとしたフッキングをします
まず結論を述べると、シッカリとしたフッキングをします。
基本的にしっかりとイカに抱かせていることをイメージしています。
昔からこれまでずっと、アタリを取っていって掛けていく釣りをしてきたので、ガッツリと合わせることを基本としてきました。
イカのサイズによるものではなく、基本的にはガッツリと掛けていくことを意識しています。
合わせで気をつけて欲しいこと
全てにおいて同じ合わせ方をしているわけではないことを知っておいて欲しいです。
例えば、以下の場合なんかでは少し合わせ方は変わってきます。
・自分がいる場所とイカが食ってきた場所の距離関係
・イカの抱き方や見え方 など
基本的にまずはしっかりと抱かせることを意識しよう
まず基本的にシッカリと抱かせれば足一本で掛かることはなく、しっかり掛かります。
波、風、潮があり、エギが落ち着かない時にイカが寄ってきて微妙に触ってきて食わない時なんかは足一本でかかったりすることもあります。
抱こうとしても重さを違和感として感じて、それで合わせると足一本になったり・・・
こういう釣れ方は自分でも納得いっていない釣り方で、
本来であれば、イカが足を大きく広げてエギが思い切り抱かれて、それをガッツリと掛けていく。
そういった釣れ方をイメージする。
シビアな時は慎重にいくことも多い
上で述べたようなエギが落ち着かない状況(波、風、潮などがある状況)においては、慎重にフッキングすることも多いです。
ただやはり基本的にエギがきっちりと落ち着いている時に食ってきたら、強くフッキングしても大丈夫だと思っています。
合わせについて補足
見えイカを近距離で合わせる時には、気をつけないといけないことがあります。
エギがイカにどの方向から抱かれるかによって、合わせのストロークをどちらの方向に向けて取るかということです。
エギのカンナはエギのお尻の方についています。
ですので、そのカンナがきっちりとイカに掛かるような方向を考えて、合わせをする必要があります。
コレは見えイカを釣る時に特に、エギがどの方向から抱かれたかが分かりやすいので、意識して欲しいところです。
バラさないフッキングの仕方
イカが正面から来た場合や、特に近くで見えた場合は、エギ をしっかりと抱かせてから合わせる!
一呼吸おいてフッキングすることで、エギのカンナとラインが一直線になるため、掛かりやすくなる。
くれぐれも早合わせは厳禁です。
動画と合わせて見ていただくと非常に分かりやすい内容となっています。
ぜひ動画の方もご覧下さい。
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